あてもなき 夢想に耽らぬ 人やある

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植物をスマホで撮ると名前が分る


警告!

以下にご紹介するアプリは、AppStore で100件ほどコメントが付いており、その9割以上が「騙された」「詐欺まがいだ」「詐欺だ」というものです:

 「一週間の無料お試し期間に使ってみる積りでダウンロードしたが、知らない内にサブスクリプションしたことになっていて、年会費2900円を請求された」
 「お試し期間の最後に解約する積りだったが、解約の仕方がどうしても分らなかった」
 「気付かないようにサブスクリプションの方に誘導する仕掛けになっている」
等々。

こんなアプリがあると教えてくれたのは家内ですが、私は路傍の花でも何でも、綺麗だと思ったらその場で鑑賞すれば充分、名前など知る必要は無いと考えておりました。
 
早い話が、街でどんなに綺麗な女性を見掛けても、一々名前を聞いたりしないじゃん... もっとも、通勤電車で毎日見掛ける女性となると名前も知りたくなりますが、当方 妻と猫のいる身で、知ったところで何もできないのが世間のルール。

従って、お試し期間の一日前くらいに解約する積りでしたが、使っている内に面白くなって、まあ一年分くらい払ってもいいかという気になりました。

以上、充分に警告申し上げましたので、それでもお試しになって問題が起きた際は、開発元に怒鳴り込んで下さい。


というわけで、

 PictureThis

舶来のアプリが日本語化されているようです。アプリ内にカメラのシャッターボタンがあり、植物を撮影すると名前を教えてくれてちょ〜便利です。撮った写真からどうやって名前に辿り着くのか、些か不思議であります。

花の咲く植物でも葉っぱを写真に撮るだけで、或いは樹木の幹を撮るだけで名前が分り、学名、別名、水やりの回数などなど、様々な情報が出てきます。もっとも、ベランダの植木鉢と地面に植えてある場合とでは、水やりの必要など差があるかも知れませんし、そもそも答が必ず正しいという保証もありません。変だと思ったら要チェックです。

上に申した通り、綺麗だと思ったらその場で鑑賞すればいい、別に名前を知らなくてもと思っていたのですが、いざ使い始めると、手当り次第に撮っては名前が出てくるのが面白い。

ほんとの雑草まで名前を知ったところで覚えられるわけじゃなし、切りが無いのですが、「えっ? これが折鶴蘭なの?」と、良く聞く名前なのにどんな花か知らなかったものに偶然当ることもある。

一年後には私も、「一年でサブスクリプションを止める積りだったのに、二年目まで払わされた〜」と騒ぐかも知れませんが、今のところの不満は日本語名に時々問題があることです。例えば、普通「乙女椿」と言われているものが単に「椿」となっている。

また知り合いの女性がメールで、「アマリリスが咲いた」と知らせてくれたのですが、どんな花か分らずこのアプリにアマリリスと入力したところ、「この名前に一致する植物は見つかりませんでした」ときた。家内も名前を聞いただけで知ってるし、そんな筈は無いと、

 「季節の花 300

で調べたところ、ちゃんと写真が出てきた。そこでその写真をこのアプリで撮影したところ、「ホンアマリリス」ときた。ふざけてますよね。「アマリリス」と入力したら、類似名の植物として「ホンアマリリス」を出さなきゃウソでしょう。その上、「ほんあまりりす」でも同じ答なんです。そう言ってAppStoreでコメントを書いたのですが、開発元の回答を探そうとしたら、冒頭にご紹介したクレームのコメントばかり出てきた、というわけです。

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