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森元会長:お年を召してデキなくなった男性を、もう男とは言えないお方ですがと紹介するのか知らん?


東京五輪・パラリンピック大会組織委員会前会長の森喜朗元首相は26日夜、東京都内で開かれた河村建夫元官房長官のパーティーで、「河村さんの部屋に大変なおばちゃんが一人おられる」と河村氏の事務所のベテラン女性秘書について話題にした際、「女性というには、あまりにもお年なんですが」と述べた (『デジタル朝日』)。

「女性が沢山入っている理事会の会議は時間が掛かる」との発言が問題視された時も、本音は恐らく「このくらいで謝罪会見なんてできるか」だったのでしょう。でも五輪開催時に組織委会長としての栄誉を満喫するため、忍び難きを忍んで謝罪会見を行った。なのに、あと半年というところでおろされた。今更何を自重する必要がある、あとは野となれ山となれ... そのお気持は良〜く分りますが、じゃあお年を召してデキなくなった男性のことを、

「もう男とは言えないお方ですが」

と紹介するのか知らん?


それで思い出しましたが、フランスのカトリック教会では中世以来、聖職者の家政婦は40歳以上でなければならなかったそうな。神父が誘惑に陥らぬようにするためとされているが、本当の理由は他にあったのではないか。何せ、教皇の地位にありながら子供を作った例も記録に残っている世界ですから、件のルールの実質的な目的はむしろ、相続問題を避けることだったのではないか。「万一手を出しても子供はできるまい」だったのではないか。

と申しますのも、フランス革命以前のカトリック教会は膨大な財産を抱えていて、神父様,司教様,...のご落胤となれば、勝手に始末するわけにもいくまいし、相続がとんでもない紛争を生じる可能性があったからではないか、と愚考するものであります。

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